by AOKI
1983年 F1 モナコGP
ドライバー:ケケ・ロズベルグ
【キットメーカー:タメオ】 作者コメント「ウィングカーが禁止され、ターボエンジンが初めてチャンピオンを獲得した’83年のF1シーズン。前年度王者のロズベルグもノンターボの車では歯が立たず、ランキングも5位となりました。しかし伝統のモナコGPでは過激なドライビングで激走し、この年唯一の勝利を遂げています。
そんなロズベルグのマシンをキット化してくれたのはイタリアのタメオ社。ホワイトメタル、エッチング、その他金属パーツで構成される非常によく出来た作りやすいキットです。製作はメーター周りのスイッチ類を自作した以外、ほぼキットのままです。仕上げにウレタンクリヤーを使用しましたが、ややシャープさに欠ける仕上がりとなってしまいました」
そんなロズベルグのマシンをキット化してくれたのはイタリアのタメオ社。ホワイトメタル、エッチング、その他金属パーツで構成される非常によく出来た作りやすいキットです。製作はメーター周りのスイッチ類を自作した以外、ほぼキットのままです。仕上げにウレタンクリヤーを使用しましたが、ややシャープさに欠ける仕上がりとなってしまいました」