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WILLIAMS FW08C (1983 Monaco GP)
TAMEO by AOKI
ウィングカー禁止、ターボカー初チャンピオンとなった'83年。
前年のチャンピオンもノンターボカーでは歯が立たず、ランキングも5位となりました。 しかし伝統のモナコGPでは過激なドライビングで激走し、この年唯一の優勝を遂げています。
そんなケケ・.ロズベルグのマシンをキット化してくれたのはイタリアのタメオ社。 ホワイトメタル、エッチング、その他金属パーツで構成される非常によく出来た作りやすいキットです。
製作はメーター周りのスイッチ類を自作した以外は、ほぼキットのままです。 仕上げにウレタンクリヤーを使用しましたが、ややシャープさに欠ける仕上がりとなってしまいました。 |
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MARCH 751 (1975 Italia GP)
TAMEO by FUJITA
プロポーション・キットのお値段なのに、エンジンが付いていてフロント・カウル内部も再現されているお得なキット。
当初は簡単に完成するかと思っていたのですが、いざ作ってみるとなかなか部品が減らなくて、箱の底から部品が次から次へと湧いてくるようで、納期に間に合うかどうか心配になりました。
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SUPER AGURI SA05(2006 Canada GP)
Silver Line by NAKAMURA
鈴木 亜久里氏が代表を勤め2006年からF-1にチャレンジした記念すべき第1号マシン。
近年の塗装しづらいマシンとは違い元がアローズA23だけに苦労はしないつもりでしたが、やっぱりパーツをどこで分けて塗装するかを悩みました。(F2007などとは比べ物にはなりませんが)
今回の課題はカーボン表現。
サス関連は塗装、その他カーボンむき出し部分はスタジオ27などのカーボンデカールを使い分け。
裏返せば鉋カスを使ったスキットブロックが・・・・・・・あるんです。 |
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Brabham BT48 (1979 Presentation)
TENARIV by NAKAYAMA
奇才ゴードン・マーレイデザインの第二世代ウイングカー「BT48」。
アルファ・ロメオに急遽水平対向エンジンをV型に作り直させましたが、実戦ではリアウイングも変更され、「重い」「デカイ」「壊れやすい」と、さんざんな結果でした。
後半戦になると、エンジンまでもコスワースDFVに換装される始末。
残念ながらブラバム駄作の一台となってしまいました。
しかしながら、現代のF1と違い直線基調でカッコイイ!!
製作意欲がそそられましたが、キット化されてないのでテナリブのキットを使い初F-1にして初改造に挑戦!
なんとか完成しました。 |
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LOTUS 56B (1971 Italia GP)
TAMEO by OKU
ガスタービンエンジンを積んだ異色のF-1マシン。
タメオのフルディティールキットを配線を中心にディティールアップ。
フルディティールモデルのお約束として、パーツをひとつ付けるごとにカウルが合わなくなることに苦戦しましたが、ほぼ素組でこの雰囲気が出るのはさすがタメオです。
途中何度も箱にしまいそうになりましたが、YASUEI氏のゴールドリーフカラーと一緒に並べたい一心で完成に持ち込むことができました。 |
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LOTUS 56B (1971 ? GP)
TAMEO by YASUEI
10年以上タメオキットを完成させていないので「オレに最新のタメオが作れるのか?」がテーマ。
模型として面白そうで、発売を楽しみにしていたキットでしたが、面白すぎ(?)でした。
苦労は書ききれないほどありますが、やはりカウルをフィッティングさせるたもの調整が一番の難関だったかな?
OKU氏との共作でなければ挫折していたかも。
2台並べられてよかった! |
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SUPER AGURI SA07 (2007 Canada GP)
Silver Line by IKEDA
残念ながら今年途中で撤退してしまったスーパーアグリの'07のマシン。
カナダGPで奇跡のオーバーテークで歓喜の6位入賞を果たしたSA07。
キットは少しでも資金の足し(苦笑)とチームのショッピングサイトから購入しました。
久々にタメオのF1を 作りました。
最近のエアロパーツに戸惑いながらもキットの素性の良さに助けられて完成。またカルトグラフの凄さも実感したキットでした。 |
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RENAULT R26 (2006 Brazil GP)
Silver Line by MIURA
おそらくルマンの会初のアロンソだと思います。
マイルドセブンカラーも?
キットの方はほとんど素組みですが、タバコデカールのみ変えてあります。
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ALFALOMEO T184 (1984 Italia GP)
TAMEO by OKUDA
このキットも昔キットの欠点であるサスアームを作り変えました。
…が、時間が最後の方で足りなくなり、特に左側のアームがうまく行かず
半ばやっつけ仕事のようになってしまったのが悔やまれます。
'84年から'86年あたりのF1は大好きなのでこれからも造ります。 |
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VANWALL VW57 (1957 ? GP)
SMTS by YOSHIDA
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