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LOTUS 88B (1981)
N.マンセル S.R.C by AOKI
F-1界に幾つもの革新を起こしたロータスが81年に投入したマシン。
カーボンモノコックにツイン・シャシーをまとって登場したが、ツイン・シャシーがレギュレーション違反と判断され、結局数戦のフリー走行に出走したのみでレースに出ることはありませんでした。
キットはイギリスSRC製のホワイトメタルキット。
組み立てやすくスタイルもまずまずです。
テールエンドまでつながるサイドパネルとロールバーを洋白にて自作しました。 その他脚周りを少しディティールUPしました。
今年のクラブのテーマはタバコスポンサーです。JPSは外せません。 |
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BAR HONDA 007 (2005 Japan GP)
Silver Line by FUJITA
歴代F-1の中でも好きな塗装のひとつです。
1/43の組み立てキットではタメオの別ブランド、シルバーラインから発売されています。
部品点数も少なくハコ車のように面倒なクリアパーツのフィッティングも無くキットの出来も良いので、仮組みしなくてもプラモデル感覚で作ることができました。
普通(?)なら佐藤琢磨にするのでしょうが、2009年、突如時の人となったJ.バトンにしました。
なお、中国GPの555カラーも発売されているようなので機会があればそちらも作ってみたいですね。 |
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ARROUS A8(19?? ? GP)
Tameo by T KOSAKI
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Benetton B190B (19?? ?GP)
Tameo by ODAKA
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LIGIER JS33B (1990 France GP)
TAMEO by OKU
ルマンの会に無理矢理引っ張り込んだ職場の先輩と同時進行で製作しましたが、作っているうちにジタンカラーとリジェの魅力にとりつかれてしまいました。 これを機にリジェの物欲が炸裂! かなりの数を手に入れてしまいました。
展示においてもリジェ祭りが開催できるほどの台数が集まり、半分のスペースにずらっと歴代リジェのマシンが展示できました。
この時期のマシンは空力パーツもなく、エッチングも適材適所に使われており、比較的簡単に仕上げることができます。
実は仮組み不足で、ボディにアンダートレイをねじ止めする際、ミッションがボディに干渉してアンダートレイがひん曲がってしまったのは内緒です。
フロントウイングとアンダートレイを支える細い線は、キルト用の糸を使用しています。 |
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PROST JS45 (1997 ? GP)
TAMEO by OKUDA
プロストJS45 1997年 中野信治です。
カラーは自分の好みから98年のプロストの青を使いましたが、こちらの方が華やかで気に入っています。
この頃のタメオのキットは手軽に完成させる事ができ、好感が持てます。
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BRM P160B (1972 MONACO GP)
SRC by YASUE
BRM P160B 1972モナコGP 優勝車 ジャン・ピエール・ベルトワーズ
初のマルボロスポンサードマシンにして初優勝車。
またBRMにとっては最後の優勝車。
さらにJ・P・ベルトワーズ最初で最後の優勝時のマシン、と最初と最後になにかと縁のあるマシンです。
キットはSRC、12年前に塗装までして置き去りになっていたものをルマンの会20周年を機に完成させたものです。 |
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Mclaren MP4/2 (19?? ? GP)
Provance Moulage? by YOSHIDA
アランプロストが2年連続(’85-’86)ワールドチャンピオンになったモデルですが、黄色いマールボロカラーも珍しいかなと思ってロズベルグバージョンを制作しました。
リアウィングはフラップを切り離して組みました。 |
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Ligier JS11/15 (1980)
FDS by IKEDA
リジェのなかで速かったのにキットに恵まれていないモデルJS11/15です。
資料がなかなか無く、当初はD.ピローニが優勝したベルギーGP仕様で
進めていたのですが 組み立て目前でRウイング翼端板を無くすというチョンボでアルミ地のままの翼端板となっています。
ボディ以外はテナリブのJS11からコンバートしています。
ZモデルのJS11用のエッチングにも助けられました。
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